こんにちは！枕を変えたら悪夢を見たので元に戻しました、白々です！今日も今日とて演者インタビューです！本日ご紹介するのは落研影のドンとの噂もある、目白亭白目です！
1.自己紹介をどうぞ
目目白亭白目です。埼玉県出身の21歳、B型です。犬になりたい…。
2.やる噺と好きな台詞は？
『井戸の茶碗』をやります。登場人物で嫌な人がいないです。
この噺で好きなのは、「刀にかけても受けとらん」「刀にかけても受け取らせてみせる」のやり取りですね。好き。
3.意気込みをどうぞ
これまで、噺をわかりやすく、聴きやすくやるというのをモットーにしてきたので、その姿勢を最後まで貫き、噺の良さをみなさんに伝えられたらと思います。また、最後の高座なので、今までお世話になったすべての人に感謝を込めてお届けしたいです。
4.落研に入ってよかったと思うことは？
自分の人生観が決まったことですかね。私の人生観なんてどうでもいいと思うので書きませんが、一人の人間として強くなれたと思います。
「自分らしく生きる」とか、よく自己啓発本で見かけますが、それを自分の考え方として使えるようになるには、きっかけと時間が必要です。落研での4年間がなかったら、変われなかったと思います。
…なんか真面目なかんじになっちゃいました笑
あと、関係ないんですけど、演者の横顔に「恋で周りに迷惑を～」みたいなことを書かれてますけど、全然関係ない人に書かれるの納得できないんですよね、八兵衛くん。あと「迷惑」ってなんか違くないですか。後で私のところに来てください。
5.同期に対して一言
他の代と比べたら、仲は良くなかったかもしれませんが、いい仲間だったんじゃないかな。同期に対する想いはここには書きません。飲みに行きましょう。
秋めじ頑張ろうね。
はい、ありがとうございました！落研で人生観を決めて大丈夫なのでしょうか、ちょっと心配な目白亭白目の 落語が聴ける秋のめじろ寄席は11月18日(月)、17時30分より南大塚ホールにて行われます。ぜひお越しください！
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