春から学習院の皆さん、ご入学おめでとうございます！
当サークルでは新入生に向けた質問フォームを開設しておりますが、大変多くの（ざっと去年の5倍程度！）ご質問を頂いており、対応にお時間を頂いている状況です…
そこで、皆様から寄せられた質問への回答を兼ねまして、 こちらの記事でQ&A方式で落研の主な活動内容についてご説明したいと思います！落研の活動に興味がある方、活動内容について質問がある方、ない方、質問の回答が遅くやきもきしている方はぜひご一読ください！！
追記：大学の課外活動再開の見込みが立っていない（5月4日現在）ため、前期の行事予定はすべて未定とさせていただきます。開催の如何や日時などの詳細に関しましては、決まり次第追って告知させていただきます。
Q.新年度はどんな活動をしますか？ほか
A.4月…新歓期間を経て、オール学習院の集い（新入生の芸名を決めたりする）があります。 今年は中止です。って、部員で話し合って命名を行うことになるかと思います。
5月…5月3日に浅草ツアーを行います。浅草に出向いて新入生が着物や手ぬぐいなど、落語に 必要な道具を購入し、寄席を見物します（ちょうどいい着物をお持ちの方は購入の必要はありません）。新入生の初めての噺（ネタ）も、例年この日に発表されます。 また、5月上旬に沼津遊泳場での合宿を予定しています。着物の着付けなどを学びつつ、親睦を深めます。
Q.入部後初舞台はいつですか？
A.5月30日の若手勉強会が1年生の初舞台です！浅草ツアーの際に発表された噺を、1か月弱で仕上げて発表する格好になりますね。学内の小規模な会とはいえ、初舞台は緊張します。
Q.落語と三味線の両方ってできませんか？
三味線ってどこで弾くんですか？
A.当落研は落語班、三味線班の2班で活動しています。落語班はその名の通り落語を、三味線班は三味線を弾くことを生業としています。落語班の部員が高座（舞台）に上がって何やらペラペラしゃべるわけですが、三味線班はそのときのBGM(出囃子と呼びます)を裏の方でジャンジャカ弾くわけです。また、三味線班の部員も高座に上がって曲を弾くことがあります。三味線の演奏に合わせて落語班が太鼓を叩きます。
基本的に所属はどちらか一方ですが、兼任の部員もいるにはいます。応相談です。
Q.稽古って何するんですか？
A.週2回、火曜日と木曜日に2時間程度稽古をしています。
落語班は落語を聞いたり書き起こしたり、しゃべったりして頑張って覚えます。最初はにもうまくいきませんが、だんだんモノになってくる感覚が楽しいですね。教室は1人につき1室、噺（ネタ）と徒手（ステゴロ）の1対1（タイマン）で向き合います。時々太鼓の稽古もします。簡単な曲から徐々に徐々にステップアップするので、初心者もリズム音痴も安心です。
三味線班は部室に集まって練習をしています。
また、落語も三味線もプロの噺家さん、奏者さんにご指導いただく場があります。
Q.Twitterのプロフ欄にある出張落語って何ですか？
A.公民館や老人ホーム、飲食店などからご依頼を頂き、出向いて公演をすることです。
我々は、こういった発表の場を通じて日々研鑽を積んでいます。
Q.合宿はどこに行きますか？
A.5月に沼津に行くほか、年2回、夏休みと春休みに出張落語を伴う泊まりのイベントがあります（我々は巡業と呼んでいます）。巡業は毎年行き先が変わります。飽きずに楽しめますね。
Q.部費はかかりますか？
A.1年生は月1000円です。
Q.新作できますか？
A.古典が多いですが、ときどき新作もやります。
Q.忙しいですか？
A.学祭前などはバタバタする時期もありますが、すごく忙しいということはないです。
サークル・ライフ・バランスを尊重しています。
Q.どんな学科の人がいますか？ A.いろいろです。史学科が気持ち多いです。当HP内「目白亭一門」のページより、各部員の学科が確認いただけます。もちろん、履修や学校生活のご相談に応じます。 Q.他大との交流はありますか？
A.ちょっとあります。去年、一昨年は関東落研連合の一年生寄席などに参加したりしました。
Q.飲みサーですか？
A.違います。ほどほどが一番です。
Q.ホームページ更新してください
担当者に伝えましたか？
無視してますか？ ほか、お叱りの声
A.ごめんなさい。
引き続き、質問箱やDMでのご質問、ご相談も受け付けております。
回答に少々のお時間を頂くこともあるかと思いますが、ご容赦願います！
↓質問箱
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