みなさん、こんにちは！ゴールデンウィークを満喫している駄々男です。沼津合宿のご報告をさせていただきます。
当落語研究会は5月3日から一泊二日で毎年恒例の沼津合宿に行ってきました！当日は11時に部室に集合。それから山手線、東海道本線を乗り継いで、電車に揺られること3時間、ようやく沼津に到着しました！そこからバスで移動し、学習院遊泳場までやってきました。
そこから各自荷物を置いて、お部屋のお掃除を開始。その後、男女に分かれて1年生の着付けをしました。教えられてる時には気づきませんでしたが、着物の着付けを教えるのは難しいんだなと改めて感じました。そして、ホームページの目白亭一門のプロフィール写真を撮影した後、みんなでスーパーに買い出しに行きました。1年生は初めて合宿での買い出しを経験して買うものの量の多さにびっくりしたのではないでしょうか笑
20時くらいから夕食を含めた飲み会が始まり、その後、21時から海に花火をしに行きました。風が強くてなかなか火がつかない中、三年生の蘭帆さんが、熱い思いをしながらライターで頑張ってくれてました。私の中ではMVPです！一度ついた火を絶やさないためにみんな必死でした。なんだかんだで楽しかったです。
花火が終わった後、屋内に戻って飲み直し。先輩、後輩、同期といろいろな話をしているうちに夜が更けていきました。最後まで起きている人の中には日の出を見ようと頑張っている人もいました。そして海からの強い風に吹かれながらも見事に日の出も見られたそうです。今年も大きな事件が起きることなく、本当に平和な飲み会になりました。
翌朝は、早起きした方々が買い出しに行ってくれた朝ごはんを食べ、帰りの準備とお掃除をしました。合宿や巡業ではみんなのかわいい寝起きが見られるので本当に癒されます。
遊泳場の管理員さんに感謝をしめしつつ、私たちは二日目をスタートさせました。二日目のメインイベントといったらかき揚げ丼チャレンジです。これは毎年恒例で、一年生が巨大なかき揚げ丼を食べるというもので、今年は一年生の小白君が見事完食！いやーすごいですよね。その後、1時間ほどお土産を買ったり観光したりする時間を取り、再び電車に乗って無事に目白まで帰ってきました。
今年も無事に合宿を終えることができました。場所を提供してくださった遊泳場の管理員の皆さん、ありがとうございました。
さて、これからは創立六十周年めじろ寄席、若手会、それから春のめじろ寄席と続いていきますがそれぞれ稽古を頑張っていきたいと思います。
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